紙おむつと布おむつ
タイは紙おむつ高い ですよね。
もともと日本よりも高いのに、ここ最近のバーツ高で
日本で紙おむつを購入するよりも、さらにずっと高価に感じられる 紙おむつ。
日本へ一時帰国した時に 買い溜めをする労力を差し引いても、
最近はごっそり紙おむつをスーツケースで運ぶほうがお得感があるので、そうしてます。
しかし、日本の紙おむつは、次から次へと新戦略が繰り広げられてます。
例えば、パンパース Pampers (P&G社)。
既存の柄に加え、12種類のデザイン展開をして、おむつのオシャレを
ファッション風に楽しめるようになりました!
(男子デザイン8種を購入。左はアンパンマンおむつ、右はタイで販売中のバンパース)
それに、マミーポコ Mamy Poko (unicharm社)を見てみると、
期間限定の「101匹ワンちゃんシリーズ」 が展開中です。
(限定シリーズもさながら、低価格も嬉しいマミーポコ)
マミーポコといえば、タイで育児中のママにも馴染みの紙おむつです。
タイで購入できる紙おむつは、
主にパンパース、メリーズ(花王)、HUGGIES(アメリカ HIGGIES社)、
KODOMO(ネピア)等がありますけど、タイにしては低価格で、
在タイ外国人だけではなくタイ人にも支持されているのがマミーポコ。
昨日から“クィーンシリキット コンベンションセンター”で開催中の
『BABY & KIDS BEST BUY』 のマミーポコのブースは大盛況!
(子ども連れタイ人家族が、ごっそり紙おむつを買いだめする様子があちこちに)
マミーポコ(unicharm)は、今ではタイで紙おむつトップシェアーを誇っています。
じつは、タイの友人から以前こんな言葉を聞きました。
「ユニチャームはタイに “おむつ革命” をもたらした」と。
これまでタイは布おむつが主流だったけど、
ハイソ層しか手が届かなかった紙おむつを、ユニチャームが低価格で販売したことから
一般のタイ家庭にも普及して、タイでの育児に「紙おむつ」が一気に浸透したらしいです。
確かに、ユニチャームが1999年にタイの紙おむつ市場に参入して、
たった2年足らずでシェアートップに躍り出ていることを考えると、納得です。
タイで育児をするにあたって、
日本から持って来るものリストに挙っていた “布おむつ”。
タイの布おむつ業界も、けっこう頑張っているようです。
(布おむつ専門店『NeNes』 のブース。カラフルなおむつカバーが豊富)
タイの布おむつは、多くが薄いコットン布を器用に巻くスタイルなんですけど、
日本の凝った布おむつのように、布おむつの「布」も進化して品質が向上してます
デザインやカラーバリエーションもいろいろです。
(NeNes のパットさん。残念ながら店舗展開はまだで、ネット販売です)
NeNes HP(参照)→http://www.nenesdiaper.com
オムツ一つとっても、どんどん進化しているタイ。
タイで育児する日本人ママにとっても、タイ人ママにとっても、
どんどん便利になっていきますね。
もともと日本よりも高いのに、ここ最近のバーツ高で
日本で紙おむつを購入するよりも、さらにずっと高価に感じられる 紙おむつ。
日本へ一時帰国した時に 買い溜めをする労力を差し引いても、
最近はごっそり紙おむつをスーツケースで運ぶほうがお得感があるので、そうしてます。
しかし、日本の紙おむつは、次から次へと新戦略が繰り広げられてます。
例えば、パンパース Pampers (P&G社)。
既存の柄に加え、12種類のデザイン展開をして、おむつのオシャレを
ファッション風に楽しめるようになりました!
(男子デザイン8種を購入。左はアンパンマンおむつ、右はタイで販売中のバンパース)
それに、マミーポコ Mamy Poko (unicharm社)を見てみると、
期間限定の「101匹ワンちゃんシリーズ」 が展開中です。
(限定シリーズもさながら、低価格も嬉しいマミーポコ)
マミーポコといえば、タイで育児中のママにも馴染みの紙おむつです。
タイで購入できる紙おむつは、
主にパンパース、メリーズ(花王)、HUGGIES(アメリカ HIGGIES社)、
KODOMO(ネピア)等がありますけど、タイにしては低価格で、
在タイ外国人だけではなくタイ人にも支持されているのがマミーポコ。
昨日から“クィーンシリキット コンベンションセンター”で開催中の
『BABY & KIDS BEST BUY』 のマミーポコのブースは大盛況!
(子ども連れタイ人家族が、ごっそり紙おむつを買いだめする様子があちこちに)
マミーポコ(unicharm)は、今ではタイで紙おむつトップシェアーを誇っています。
じつは、タイの友人から以前こんな言葉を聞きました。
「ユニチャームはタイに “おむつ革命” をもたらした」と。
これまでタイは布おむつが主流だったけど、
ハイソ層しか手が届かなかった紙おむつを、ユニチャームが低価格で販売したことから
一般のタイ家庭にも普及して、タイでの育児に「紙おむつ」が一気に浸透したらしいです。
確かに、ユニチャームが1999年にタイの紙おむつ市場に参入して、
たった2年足らずでシェアートップに躍り出ていることを考えると、納得です。
タイで育児をするにあたって、
日本から持って来るものリストに挙っていた “布おむつ”。
タイの布おむつ業界も、けっこう頑張っているようです。
(布おむつ専門店『NeNes』 のブース。カラフルなおむつカバーが豊富)
タイの布おむつは、多くが薄いコットン布を器用に巻くスタイルなんですけど、
日本の凝った布おむつのように、布おむつの「布」も進化して品質が向上してます
デザインやカラーバリエーションもいろいろです。
(NeNes のパットさん。残念ながら店舗展開はまだで、ネット販売です)
NeNes HP(参照)→http://www.nenesdiaper.com
オムツ一つとっても、どんどん進化しているタイ。
タイで育児する日本人ママにとっても、タイ人ママにとっても、
どんどん便利になっていきますね。
by thailand-2006
| 2008-02-15 21:51
| 子育て
検索
以前の記事
2012年 01月
2010年 09月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2009年 11月
2009年 01月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2010年 09月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2009年 11月
2009年 01月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
最新の記事
クロコダイルファーム |
at 2012-01-25 09:53 |
SIAM OCEAN WOR.. |
at 2012-01-24 13:34 |
ラチャダムリへ引っ越し |
at 2012-01-22 11:03 |
PLATINUM Fashi.. |
at 2012-01-21 15:31 |
Central Chidlo.. |
at 2012-01-20 09:43 |
大型車輪のベビーカー |
at 2012-01-19 14:07 |
オオトカゲ捜索 |
at 2012-01-18 13:40 |
再生! Central Wo.. |
at 2012-01-17 12:19 |
40度越えの発熱 |
at 2012-01-16 11:38 |
Northern Villa.. |
at 2012-01-15 22:35 |
Chiangmai Zoo |
at 2012-01-14 14:33 |
ワット・プラタート・ドイ・ス.. |
at 2012-01-14 13:46 |
モン族の村 |
at 2012-01-13 13:25 |
Mae Sa Elephan.. |
at 2012-01-12 12:33 |
Fern Paradise@.. |
at 2012-01-11 22:12 |
日本‐タイ(チェンマイ)渡航.. |
at 2012-01-10 22:28 |
タイガーテンプル@Natio.. |
at 2010-09-13 22:44 |
お宮参り @ ワット・ポー |
at 2010-05-24 22:39 |
外出禁止令 @ バンコク |
at 2010-05-19 13:06 |
パスポート取得@ 生後1ヶ月 |
at 2010-05-17 13:15 |